やがみにっき

にっき、にちじょう

読書力〜

齋藤孝は、読書力のある人間を、

文庫本100冊、新書50冊以上

読んだ人間と定義しました。読書する人間が少なくなった日本で、これほど読む人どんくらいいるんだろ。

私は、蔵書全て数えていま160冊くらい。

大学4年間でこのくらい読めてたら読書力あるね。みたいな書かれ方だったと記憶しているのだけど。

まぁ別に、その量を10代のうちに読みこなせていようが、そんなの東大生のほうが頭がいいのだ!というか。読書家の高卒とか、山程いると思うし。

でも、こういう話を、東大生を引き出しに比較したりするの、世俗的で失礼なことだね。


おわり